「軸受けの標準化」



 滑り軸受けの大部分は、それが取り付けられる機械のメーカー自身によって製造されています。このため、公的な標準化の必要はあまりなく、そしてあまりされていないのが現状です。とは言うものの、ITOTC123で国際標準化が行われていて、1985年には約30のISO企画があったようです。
 これとは、反対に転がり軸受けは、軸受けの専門のメーカーによって量産されているために、規格を標準化することが、軸受けを使用する側にとっても、製造する側にとっても必要でした。そのため、転がり軸受けは、1927年から交際標準化が行われています。戦後にはISO TC4で活発な標準化の活動が行われました。


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